まま守り

社会とのつながりは目的次第!

今回も番外編をお届けします♪

それまでバリバリ働いていたママの場合、育児休暇中や退職された方の中には、社会との繋がりの薄さに不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。



・出産・育児休業を明けて出社した時に仕事についていけるのだろうか
・子育てを考えて退職したけれども、この子を置いて働きにいけるのだろうか
・保育園の空きがなく、予定通り復帰できないのではないだろうか
・復帰できたとして、パパは手伝ってくれるのだろうか

そんな思いが募ると、このまま赤ちゃんと一緒に毎日過ごすのも良いかな、と思う方も多いようです。

もちろんそれはとても素敵なことです!
お子さんといつも一緒に楽しく過ごせるのは、お子さんにとってもママにとっても幸せなこと♪

だけど、自ら望んでその生活を選んだわけではない場合や、消去法で決めた場合は「後悔」することも多いものです。
そうなると、社会とのつながりがますます薄くなったように感じられて、疎外感を感じる方も多くなります。

仕事を持ってワーママすることが、すべての方にとって正しいわけではありません。
もちろん、専業主婦をすることも、すべての方にとって正しいわけではありません。

ママと言っても一人の人間。
家族のためだけではなく、自分の思いを通すことも大事なことです。

社会とのつながりを持つのであれば、ボランティア活動なら自分のペースでできます。
自分だけの自由になるお金が欲しい!という思いならば、在宅ワークも今はたくさんあります。



大切なのは「なんのために」なのかという“目的”です。
目的があれば、その手段や方法はいくつでもあるものです。
ご自身で気付けないことがあっても、誰かがアドバイスしてくれます。

例えば“外で働きたい”というのは、手段や行動であって“目的”ではないのです。
どんなことでも、その“目的”が何かをまず考えてみましょう。
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