まま守り

いつもがんばり過ぎていませんか?肩の力を抜いて『なんくるないさ子育て』しましょ

はじめまして。
まま守りサポーター、ママと赤ちゃんをニコニコにする・ふれあいSUINA(小児推拿)教室&サロンの津波古 美貴(つはこ みき) です。



日頃はこども園で保育教諭として働いています。
子どもは4人で3人はもう社会人。

「こども園の先生なら、子育ても楽勝だったんじゃないの?」
そんな風に思われがちですが、そうじゃなかったんです。

園に来るのは生後2か月以上の子ども達。

生まれたばかりの我が子が何で泣いているのか分からない、
夫の転勤先で一人目を出産したので
知り合いも親戚もいない、
肩も背中も、カチカチのおっぱいも痛くて、
辛くてしんどくて、
時に声を荒げたり、気付けば手を上げていたり……。

職場では「子どもに寄り添う保育を」なんて言っていたのに、虐待の文字が頭をよぎったこともありました。

そんな私を救ってくれたのが仲間や子育ての先輩、近所の方達。
次の世代に恩を返していけばいいのよ♡と言ってもらって知った「恩送り」という言葉。

私が天命と決めた『推拿(すいな)』でママや赤ちゃんがニコニコになってくれれば、恩送りが出来る!とこの度サポーターの仲間入りをさせて頂きました。

推拿とは
中国三大医療の一つで
中国伝統医学の手技療法。

中国には病院に推拿科や小児推拿科があるんですよ。

子どもには、特有のツボがあって
そこを撫でたりさすったりすることで
体の不調を整えたり、
毎日続けることで病気予防や体質向上にも効果があると言われています。


*イラストは、NPO法人TCM小児推拿協会資料より抜粋

薬膳の勉強をしていた頃、初めて知って……
いつでもどこでも誰でも出来る!?
家計にも優しい!?
いいことづくめ〜!とすぐに学びはじめたんです。
自分の子育て時代に知りたかった〜(泣)

子育てが落ち着いた今は
赤ちゃんが便秘で困っているママに伝えると「すぐ出ました!」と喜んでもらったり、
自分でもスマホの見過ぎで疲れ目の時にやって楽になったり、
『推拿』のすごさを日々、実感しています。

今、夜泣きで困っているママへ。
赤ちゃんの掌、小天心というツボを指先でトントンと20回程叩いてあげてくださいね。
ママも赤ちゃんも、ふっと楽になれるはず。

発熱や夜泣き、下痢便秘……赤ちゃんの困ったは突然やって来ますよね。
日々、こんな風に『小児推拿』を取り入れ
今よりちょっと肩の力を抜いて『なんくるないさ子育て』していきましょ~。

津波古さんのサービスは間もなく公開です。

ご期待ください!
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