まま守り

手抜きしてもOK!ママの楽しさ=子どもの思い出

こんにちは♪
子育てもひと段落して、ちょっと余裕ができてきたユウママです!

今日は手抜きが得意な私がたどってきた、子どもとのン十年の生活をご紹介します。

実はワタクシ、手抜きが結構得意な人間です(笑)
なので日々の生活は手抜きしまくりの毎日・・・

普通に手抜きしているだけだったら、罪悪感を感じることも多くなってしまいますよね。
でも私の場合は、「いかに手抜きがバレないように隠すか」を大事にしています。
ちょっとしたゲーム感覚で、バレないどころか褒めてもらえるように・・・

ご飯を作りたくなくて惣菜を買ってきたときには、ちょっと彩り悪くお皿に盛ると、プロが作ったものとは気付かれないです。
惣菜を買うと“罪悪感”から綺麗に盛り付けようとしちゃうものなのですが、私の場合は逆なんです。
そんな時は「えー、今日のご飯ちょっと豪華やん」と言ってもらえます。
(というか、言わせるように仕向けてます・笑)



また、仕事でどうしても時間がなくて、素麺だけになってしまった日なども多々ありました。
(もちろん薬味もなし・笑)
そんな日は「誰が一番チュルチュルがうまいかゲーム」をして、手抜きよりも楽しさに目が行くようにしました。

遊びに関しても、ママの趣味に子どもを付き合わせて“一緒に遊んだもどき”をすることもたくさんありました。
「子どもと遊ぶ」というと、一緒にママゴトをしたり、積み木をしたりという遊びを想像してしまうものですが、私の場合は違います。
もともと私自身が歌がすごく好きだったので、好きなアーティストのDVDをかけながら、一緒に踊って歌って・・・の毎日でした(笑)
なので、童謡よりもJ -POPを歌っていた子ども達(><)
それでも子ども達にとっては、今となってはママと遊んだ楽しい思い出のようです。



世の中には「こうするべきもの」という美学があるものが多いですが、それだけが大切なものではありません。
子どもにとっては、ママが楽しそうにしていることが何よりの思い出になっているようです。

私は誰が評価しても、できた主婦ではないし、できたママではありません。
仕事ばっかりしていて、家事は手抜きばっかりでしたし、子どもとの時間を優先していたわけではありません。
だけど大人になった子ども達は、未だに困ったことがあると「ママ〜」と頼ってくれます。

好きなことばかりしているママでも、いつでも笑っていれば、子どもにとっては良い思い出になるようです。
自分がしっかりしなくちゃ、良いママや良い妻にならなくちゃと思っている方も多いと思いますが、大丈夫です!
良いママの定義なんて、あってないようなものですからね。
気持ちを軽くもって気張らずに、好きなことをしてストレス溜めずに過ごしましょう♪
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