まま守り

焦る必要はありません♪

まま守りの母体は、
産後のママさんを労い、
安らぎを感じてもらう
産後エステ事業を行っています。

お子さんが日に日に成長していき、
多忙の中で忘れてしまっていた記憶を
出産されたママさんとエステティシャンとのお話で思い出してもらえると嬉しいです。

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胎内記憶って聞いたことありますか?
お母さんのおなかの中にいる時の記憶のことですが、
実は約3割の子どもが、この胎内記憶を持っているらしく
胎内記憶の話ができるのはおしゃべりを始めた頃だけで、
4歳になる頃には新しい記憶にぬりかえられて、忘れてしまうそうです。



それによりますと
親や兄弟を選んだり、生まれてくるテーマや役割を決め、
子どもによっては障害や病気を受け取って生まれてくるのだとか。

さて、この大きな宿命を選択して産まれてくる赤ちゃんですが、
何らかの病気や特徴を持って産まれてきた時、
母親となる方達がやってしまいがちな事のトップに上がるのが
『自責』
そして、不安と戦う事。
そうなってしまう事に無理はありませんし、
世の中ではポジティブが良いとされている事もありますが、
私個人とては、無理にポジティブに受け止めようとしなくても良いと思います。

「この子は自分でこの体と親を選択して産まれてきてくれたんだ」
という事を心に納め、
一旦立ち止まり、その小さな命が選択した宿命に、
そっと寄り添ってみて欲しいのです。

ネガティブになるわけでもなく、無理にポジティブになる必要もなく、
ただ静かに、状況を一旦受け止めてみる。
そしてその後の具体的な事は、
手間と時間と根気をかけ、置かれた状況をただ冷静に見て、
今必要な事・必要でない事、
これから必要になってくる事などを考えて行けば良いと思うのです。

肝心なのは、焦らない事。
焦らなくてはいけない時ほど、好きな飲み物を飲みながら一旦深呼吸。
それでも無理なら、主語と述語を明確にして
『他人にわかる言葉』にしてみると、突破口が見つかりやすかったりします。

このまま守りのテーマは、
「ママの笑顔が世界を救う!」



そう、ママ、あなたの笑顔が何よりも大切なんです。
日々色んな事が起きてくる毎日。
笑えない時は無理に笑わなくて良くて、
笑える日を迎え入れる準備だと思ってどうぞお過ごし下さい。
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