初めまして、まま守りサポーター弁護士の渡邊未来子です。
お子様が生まれる、生まれた、という時って、実はとても大変ですよね。
周りのみんなからおめでとう、幸せだね、と言われる時だからこそ、大変だとは言いにくい。
せめて、パパになる、パパになったパートナーに、支えて欲しいけど、うまく伝わらない。
おめでたいはずなのに、相手と別れてしまいたい、と思ってしまう時はありませんか?
そんな自分がどう思われるか、不安で誰にも話せなくなっていませんか?
まず、自分だけではない、と思ってください。
弁護士に相談しているプレママ、赤ちゃんのママもいます。
里帰り出産したまま帰らないママもいます。
これまでの生活が変わる時期は、パートナーとの関係が試される時期でもあります。
一人の時間が増えると、考える時間も増えます。
その中にいるママが、ご夫婦関係について悩むのは、むしろ自然なことだと思います。
いきなり弁護士に相談するなんて、と思われるかもしれませんが、相談しても、すぐに弁護士に依頼するような「大ごと」になるわけではありません。
むしろ、行動したらどうなるかをお伝えして、行動するかどうかをご自身で決めていただくお手伝いをするために、弁護士は相談をお受けしています。
行動しない方、ご自身だけで解決される方もたくさんいます。
どこからが弁護士に相談することなのかわからない、とおっしゃる方もいます。
その判断も弁護士に任せてください。
弁護士がお答えできる内容かどうかも、ご相談された弁護士が答えます。
ただ、弁護士は、法律のこと以外でも、ご回答できることがあります。
様々なご相談をお伺いしている弁護士は、お伺いした分だけ、解決のためのアイディアがありますので、その引き出しの中から、少しでもお役に立てることをお伝えします。
ママの笑顔があるから、お子様も笑顔でいられます。
お子様を大事にされるためにも、まずはご自身が笑顔で過ごせることを大事にしてください。