まま守り

赤ちゃんの成長には『色』が大きく関係していることをご存知ですか?

はいさーぃ(*‘∀‘)/
『色遊びアドバイザーマドやん』がお伝えする今回のテーマは、
【『色』がもたらす知育効果で赤ちゃんの時から個性を伸ばそう】でっす♪

新生児の目から見える世界は、
私たちが普段見えている彩りある世界とは違って、
最初は黒と白がぼんやりと見える程度の見え方をしています。

目の発達とともに見える色の種類が増え、
見え方もはっきりとしていきます。

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生後2ヶ月~3ヶ月頃から、
動いている物を目で追う追視の能力も機能し始めます。
色覚も発達し、最初に赤が認識できるようになり、
それから黄、緑などを認識し、区別もできるように
なっていきます。

生後4ヶ月頃の赤ちゃんは、
オレンジ、紫、青など認識できる色の種類が増えていきます。

生後6ヶ月頃には視力が0.1くらいに向上し、
色もしっかり認識、区別できるようになると言われています。

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赤ちゃんが色に対して反応が見られる時期(大体生後6ヶ月頃)から、
見えている色とその色の名前を教えてみましょう(^^)/

まずは、赤ちゃんが認識、区別しやすい三原色(赤・黄・青)から始めるのが一般的です。

【かんたん知育色遊びのやり方】
● ボールや風船の絵をかき、青、黄、赤に塗り分けて、それぞれの色を教える。
● 赤ちゃんに青、黄、赤のシールを渡し、同じ色の絵に貼るよう促す。

※日々の生活の中で赤ちゃんがインプットしている情報の80%が色に関する情報なので、
「あ、青い車だねー」、「あのリンゴ、とっても赤いねー」というように、
物に興味を向けさせる時に、一緒に物の色も口に出して教えてあげると、
物の名前と色を一緒に覚えられて一石二鳥です✌。

お金をかける必要はなく、
普段から赤ちゃんの目に認識しやすいカラフルな物を選ぶ
意識をしてみてください。

そうすることで、多くの色に触れ、
多くの刺激を受けることに繋がるので、
様々な刺激は感受性を豊かに育んでくれますょ♬

赤ちゃんとママとの色遊びは、ココロと言葉に意味を持たせる大事な時間♡

まま守りサポーター
色遊びアドバイザー♡朝馬 円

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