まま守り

誕生日には検診に行こう。

こんにちは。
まま守りサポーター
吉田李沙です。

毎日、子育てや家事、お仕事と充実した人生を送っていても、
病は一瞬にして全てを奪い兼ねません。

日本人の2人に1人は「がん」にかかり、そのうち3人に1人が亡くなる時代。
食生活の変化などにより、大腸がんや肺がん、女性では乳がんにかかる人が増えています。

検診は大事!とわかっていても、
小さな子どもさんがおられれば、日常生活は子どもさんファーストで、
自分のことは後回しになっていないでしょうか?

愛する子どもさん、愛するご家族がいるのならば、
なおさら検診は欠かすことができないことです。

検診は、がんの自覚症状がない時点で行われることが多く、
がんが進行していない状態で早期に発見できる可能性があります。

ひと昔前では、がんは不治の病とされていましたが、
現在では、早期発見・早期治療で、その多くが治るといわれており、生存率も高まっています。

「検診」とは「病気を見つけに行く場所」というイメージよりも、
「パパやママは急にいなくなったりしないよ!」と
「子どもさんに健康を約束できる場所」ととらえてみては、いかがでしょうか。
検診に対する緊張感や怖さが少し和らぐのではないでしょうか。

検診を忘れないようにするために、誕生日の近くで設定するのもいいですね!

病気の予防や早期発見・早期治療を行い、健やかな毎日をお送りいただけますように。

自分のために
愛する人のために
検診へ行きましょう。

まま守りサポーター
一般社団法人体力メンテナンス協会 認定体力指導士・産後指導士・バランスボールインストラクター
理学療法士 吉田李沙

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