まま守り

産後の身体、悲鳴をあげてない!?

秋田で活動中のまま守りサポーター
肩こり専門整体サロンmuguet
下田まなみです

私が病院勤務していた時
『もう限界!!』
っていうママたちにたくさん出会いました。

赤ちゃんの子育ては
同じ動きが多く

・腰痛
・肩こり
・膝痛
・手の痛み
・足の浮腫
などの身体のトラブルが
起こりやすいです。

今日はそんなトラブルを減らすための
ポイントを3つご紹介いたします


①同じところに負荷をかけない

抱っこの記事でも触れましたが
(以下の記事参照)

同じ動きを繰り返すと
同じ場所に負荷がかかります。

なので
『右手でばっかり抱っこしてるな…』
と思ったら左手でも抱っこしてみるとか

『同じ方向に足を組む癖があるな』
と思ったら反対も組んでみるとか

負荷を分散させることで
身体のトラブルを減らすことができます。

②ひねる動きのストレッチ

赤ちゃんの子育てで減る動きが
”ひねる動き”

おむつ交換も前後の動き
授乳も身体を固めている
沐浴も前後の動き

ひねる動きをなかなかしません

なのでちょっとお子さんが落ち着いた隙に
ひねる動きを広げておくことがオススメです
ポイントは【腰より上の部分をひねること】
腰は実はひねる動きが得意ではなく
負担になってしまいますので
お気をつけください。

・座って背もたれを使って身体をひねる
・あおむけで膝を立てる→膝を倒して身体をひねる

ひねる時間は15秒程度
深呼吸しながら伸ばしてみてください。

③水分を多めにとる

実は痛みを引き起こす原因にもなる
”身体の水分量の低下”

筋肉は8割程度が筋肉です

なので
筋肉の症状
凝ったり、攣ったり
というのは水分量も関係しています。

特に授乳中のママは
脱水状態になりやすいです。
(おっぱいは血液からできています)

女性のカラダにオススメの水分は
・玄米茶
・雑穀茶

ノンカフェインで
不足しがちなミネラルも補給できます。


自分の身体のケアは
ママたちは後回しになりがちなので

時間をかけてケアしなくてもいいように
3つのポイント
①同じところに負荷をかけない
②ひねる動きのストレッチ
③水分を多めにとる
を実践してみてください♪

すでに痛みが出始めているものは
早めの解決をオススメします。
お子様と一緒でも受けられるので
お気軽にご相談ください。

まま守りサポーター
下田まなみ

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