まま守りの母体は、
産後のママさんを労い、
安らぎを感じてもらう
産後エステ事業を行っています。
お子さんが日に日に成長していき、
多忙の中で忘れてしまっていた記憶を
出産されたママさんとエステティシャンとのお話で思い出してもらえると嬉しいです。
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先日のママさんとのお話です。
「陣痛の間隔も短くなり、分娩台の上で必死に痛みに耐えて、いよいよクライマックス!って時に
ガラガラガラとドアの開く音がしたんです。
あー!パパさん間に合ってよかったー!ってほっとした瞬間、、、、
え?なんか持ってる!?
手には、なぜかほかほかの焼肉弁当!!笑
そして部屋中にプーンと焼肉のいい匂いが充満してきたんですー!もう、信じられなーい!」
と。笑
もう、その状況がすぐに想像できました笑
パパは初めての立ち会い出産で、混乱されていて、お仕事終わりに急いで駆けつけて
「どこかのタイミングでお腹を満たそうと買って来たけど、そんな食べられる状況じゃなかったわ!」と産後に仰ってたそうです。
そりゃそうですよね。笑
ママが必死に頑張っている横で、ゆっくり味わって食べられるはずがない。。
ママさん「あの状況で食べ始めたら怒り狂ってましたよー空気読める人でよかったです。
でもね、出産中、頑張れ頑張れ!
ふーーっと息を長ーく吐いて!とか、
ここが踏ん張りどころやで!
っていちいちアドバイスしてきて、、、
わかっとるわ!ってほんとイラッとしましたよ」と。笑
たしかにー!
ママはそれまで数時間も、じゅうぶん頑張ってきてますからね。
パパはパパで、ママの力になりたい一心だったのだと思いますが。
それでも、パパさんが居てくれてとても心強かったと仰ってました。
コロナ禍で、立ち会い出産ができない病院が多い中、短時間ではありましたが幸いにも出産に立ち会うことができて本当に良かったなぁと思いました。
お二人にとって、とても思い出深い出産になられたことでしょう。
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