まま守り

抱っこが苦しいの解決法

まま守りサポーター
肩こり専門整体サロンmuguet下田まなみです

今日は”抱っこ”について

抱っこの仕方って
実は専門職である私自身も迷いました
(私は元病院理学療法士で
現在は整体サロンをしております)

特に産後のママさんが
悩みがちな時期が
◆生後3ヶ月頃の急激な体重増加の時期
◆1歳くらいの重いしつかまる力も弱い時期

この2つのタイミングの対処法を
解説していこうと思います。
ママ達のカラダの救いに
少しでもなればと思います

◆生後3ヶ月頃の急激な体重増加の時期

生後3ヶ月の体重は生後1ヶ月の頃と比べると
2〜3倍!!!
徐々に大きくなっているはずが
急激に2〜3倍に増えているのですから
重いはずです

この頃の抱っこは
〈抱っこの種類を増やす〉
というのが一番です

なぜかというとこの時期の抱っこでは
手首を痛める方が多いから

首が座っていない時期ですが
①しっかり首を支えて縦抱っこ

②横抱きも向きを変えて両方できるといいです

そして最後はモノに頼ること
③授乳クッションや膝の上に乗せたり
抱っこ紐に頼る

意外と同じ抱き方をしているママさんが多いので
ご自身の身体を壊して抱っこできなくなる前に
いろんな抱っこにお子さんと
一緒にチャレンジできればと思います

◆1歳くらいの重いしつかまる力も弱い時期

この時期の抱っこもなかなか重い
特に抱っこが大好きなお子さんは辛いですよね
この時期の対処法としては
〈子どもがつかまる力を育てる〉
ということ
この時期になれば自分で歩けるほどの力が
ついているので様々なカラダの反応が出ています

なので遊びながら
『おちる〜!』
って言いながら遊んでいるうちに
お子さんのつかまる力がつきます
そうするとママの力を使いすぎなくて済みます

産後のママさん達は
ご自身の身体を酷使しがち

しかしママが身体が痛くて辛そう
悪化して何もできない
そんな時に悲しみ、困るのは
ママだけでなく家族全員

だからこそ
治療が必要ない体づくりと
少しでも痛みや違和感を感じたら
早めにケアするということを
オススメします


オンラインでも整体してますので
お気軽にお問い合わせください。

まま守りサポーター
下田まなみ

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