まま守り

赤ちゃんの疳(かん)の虫には小児鍼!

ママの皆様。はじめまして。
今月よりママ守りサポーターの仲間入りをした、
まこと鍼灸院の清水萌恵です。

現在、1歳半の達真と一緒に出張専門で鍼灸師として活動しています。

突然ですが、
ママさん、鍼灸施術を受けたことはありますか。
聞いたことはあるけどよく知らない。
という方が多いかと思います。

実は、赤ちゃんからお年寄りまで鍼灸施術を受けることができます。

赤ちゃんに鍼刺すの?
と感じた方もいらっしゃると思いますので、
小児鍼についてご説明していきますね。

小児鍼は、
生後40日以上から小学生までの時期に出てくる
身体の症状に対して改善していきます。
施術は、刺さない鍼を使って肌をなでます。
肌を優しくなでることで
全身の血流を良くしてリラックスできます。

症状は、夜泣き、便秘、おねしょ、アトピー、
疳の虫(乳幼児の大泣き、かんしゃく、叫ぶなど)、
小児の慢性疾患、免疫力アップ、抵抗力アップなどに効果があります。

鍼灸の効果は、
鍼灸で身体を刺激してあげることで
筋肉の緊張を緩め、
血流を改善し新陳代謝を高めてくれます。

その結果、
溜まっていた疲労物質が流され
筋肉の疲労が回復します。
そして、自律神経に作用し
内臓や血圧なども調整してくれます。
今、コロナ禍で体調管理に気を遣っている方が
多いかと思いますが鍼灸をすることで
人間が本来持っている
自然治癒力や免疫力を高めてくれますよ。

私は、出張専門なので
ママさんのお身体もお子さんのお身体も
一緒に施術をすることができます。

長時間の抱っこで肩や腰が痛い、
最近怒りやすくなった、
子どものこんな症状に悩んでいる、
最近こんな症状があるなど
お気軽にご相談いただければと思います。

まま守りサポーター
清水萌恵

トップへ