まま守り

年中使えるママ服を選ぶポイントは『素材』

人にも地球にも優しいエシカルファッションスタイリストあられです。
小 2 の娘を子育て中のママでもあります。

今秋も日中は夏のように暑く、
衣替えのタイミングに悩んだ方も多いのではないでしょうか。
朝晩は冷えるけれど、日中は暑い。

そんな時におすすめの素材は、

‘’シルク‘’です。

シルクは、冷えを取ってくれ、保湿効果もあります。

ただ、シルクは繊細な素材で洗濯が難しいのですが、
リネンや綿が混ざっていると洗いやすいです。

おしゃれ着用洗剤で、
洗濯機のおしゃれ着用コース(洗濯機によって名前が違います)
で、ネットに入れて洗っています。

先日プレゼントでもらった『月虹』さんのレギンスがお気に入り。
肌に当たる内側はシルク、外側はリネン素材です。
薄い生地なので年中着れるのも嬉しいところ。
また、綿やリネンなどと重ねることでより効果があるので、
重ね着用としてもおすすめです。

ほかには、シルクと綿が混ざった腹巻きも愛用しています。
夏の冷房対策から秋冬には2枚重ねて使っています。

ほかにおすすめの素材は

‘’オーガニックコットン‘’です。

オーガニックコットンと言っても色々な種類がありますが
『シサム工房』さんのオーガニックコットントップスは、
軽くて、柔らかいです。

服の中の空気を逃さないので
「シルクの腹巻きをして、ハイネックのニットを中に着たら、真冬も活躍しそう♪」
なんて今から楽しみにしています。

汚すのが気になる場合は
白以外の色を選んでもいいですね!

ちなみに、わたしは娘が大きくなり
やっと気にせず白い服を着れるようになりました!

赤ちゃんって、ちょっとしたことで肌が赤くなりますよね。
ママの服はよく触るので素材は大事です。
産後はママも肌の状態が変わりやすいですしね。

それと子どもって、柔らかい素材が好きな気がします。
娘や娘の友達がよくわたしに抱きつきに来るのですが、
柔らかい素材の服にぎゅーっと
顔をうずめる姿が可愛くてしょうがないです♡

自分のことに時間をかけられない子育て中。
快適な服選びのお役に立てると幸いです。

まま守りサポーター
林あきこ

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