まま守り

子どもが出来てから喧嘩が多くなった、、

夫婦あるある

こんにちは!

今回は夫婦のお話

私たちは結婚して5年、4歳と2歳の姉妹の親です。

夫婦だけの時よりも、子どもが出来てからの喧嘩の方が多くなりました…


何回も激しい喧嘩をする毎に解決策を講じていき、たどり着いた事があります。

それで激しい喧嘩はほぼなくなりました。

それと、脳科学的に男脳女脳の違いからも

見てみようと思います。

まずは冷静に自分の感情を観察します。

だいたい、うちの場合は家庭内の仕事量の差が大きくなった時に

私の我慢の限界がくるという私なりの分析があり。

だいたい同じなら、相手の嫌な部分があってもお互い譲り合える気持ちが

生まれてくることもわかりました。

また、「気付いてよ!」というのを突然言わなくなったり、

嫌なことがあっても嫌な事を怒りながら言うこともなくなりました。

では、男脳女脳の違いを見てみましょう!



【女性】

・話すときは左脳・右脳を同時に使う。

両方使うので話すのがうまく、話すことを楽しいと感じるためにたくさん話す

・話す目的は人間関係を作り上げ、友人を増やすこと

・言葉は集団への参加意識をはっきり伝え、人間関係を作るために使われる

【男性】
・空間能力、論理や知覚能力に長けている

・話すときに活発になる脳の領域はわずか

・話す目的は事実の伝達

・言葉は問題解決を目指すために使われるので、

構造が論理的で、要点を押さえており、結論がはっきりしている

ということで、脳科学的に男も女もお互いが

満足するように結果を出すことが、みんな幸せになる近道だなと思ってます!

喧嘩にならない作戦とはこちらです!

『喧嘩毎に具体策を決める』

これだけです!


男の人との喧嘩の解決に女の感情は不要です笑

具体策を実行するのみ!

例えば、

『ご飯を作っている時は子どもと遊ぶ お昼は11時30分から夕飯は17時から』

と、あやふやなこと、

気を利かせなくてもできる具体的な事にすることです!

この例でのポイントは


ご飯を作っている時だけの表記だと時間があやふやで、

ご飯を作り出す時にパパの見る準備が出来ていない事があります。

そうすると「もう作ってるんだけど!気付いて行動しろよ!」と

小言をいいたくなる場面がでてきますよね?

時間を決めると男脳は行動できるようになります。

もちろん時間が変わる時があります。

時間が変わる時は時間をはっきり伝えましょう!

あと、子どもを見ると言うと、
携帯いじりながら見てるだけでも、『子どもを見る』ですよね?

そしたら子どもが1人遊びに飽きて、

「ママ〜」と足元に来てイライラ「ちゃんと見といてよー!」となりますね。

だから具体的に『子どもと遊ぶ』と言います。

ママがさらに気を利かせるならば『最近◯◯ちゃんこれ好きだからやってあげてー』とか言うと、

遊びに集中してもらいやすく、パパの育児にも自信が付き一石二鳥三鳥となりますね!

事実の伝達が得意な男脳はちゃんと遊ぶように行動します。

さすがに遊びながらは携帯みないですよね?

暇やから携帯見るんですよね。。。


具体的というポイントを抑えて案を作っていくと

だんだん怒る場面もなくなっていき喧嘩がなくなっていきます。

そして決め事がどんどん増えてきます。

もちろん、決めたことを最初から完璧にこなすことはできません。

お互い70%出来ることを目標にしています。

だいたい決め事は私からの提案が多くなってくるので、家庭内のバランスも半々とちょうど良くなり、私の満足度も上げられます!

是非自分がどうなったら嫌か、どうなったら満足かを客観的に観察してみてください。

そして、その満足度を上げられるようなパパへの提案をしてみてください。

最後に男の人は役割を与えられることが大好きです!

こんなこと、お願いしても良いかなぁ?と思うことも案外率先してやってくれるようになりますよ!

ではでは!



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