まま守り

コロナ禍でもママ同士が繋がれる場所

新型コロナの影響で昨年から
育児中のママたちが気軽に相談できる場所、
育児中のママ同士が繋がれる場所が無い。

と、お困りのママさんのお声を耳にします。

あなたには頼れる場所、ほかのママと出会える場所は
ありますか?

私は、昨年、地元に住んでいる育児真っ最中のママから、
そういった場所がないと相談されたのがきっかけで、
地元の公的施設・相談してくれたママの協力で
育児サロンを月に1回開催しています。

開催は、
0歳児のお子様・1歳から3歳までのお子様と月によって
お子様の年齢層を交代しながら開催しています。

0歳のお子様の時は、
毎回体重測定し発育を確認と育児や授乳・卒乳相談
・足形アート
・ベビーマッサージ
・生演奏(音楽家のママが演奏してくれています)

3歳までのお子様の時は、
保育園での勤務時代を参考にし活動し
・手づくりおもちゃのサーキット遊び
・お子様とママが協力しての工作
・育児相談
・絵本・紙芝居の読み聞かせ
・体操          
などを90分楽しんでいます。

感染症予防のため緊急事態宣言下には会場が休館になり、
泣く泣く開催自体を延期することもありましたが、
人数を制限させていただきながら
地域のママやお子様と時間を共有することで、
私も地域のママたちの悩みや地域で楽しめることや
おいしいものなど楽しい情報も共有でき、
有意義な時間を過ごすことができています。

あなたにもそんな頼れる場所を見つけてもらいたいな。
と思います。

まま守りサポーター
かりゆし助産院 院長 小松美加

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