まま守り

まま楽伝統華やか行事ご飯【5月子どもの日編】

こんにちは。
まま守り運営スタッフのかんちゃんです。

今日から5月ですが、
変異型のコロナウィルスが猛威をふるっており、
4都府県には緊急事態宣言が発令されていますね。

昨年に続いて、今年もGWは
お家で過ごされる方が多いと思います。

たくさんあるお家時間、手作り和菓子に
チャレンジしてみませんか?

5月の簡単レシピは、
5/5の【こどもの日】に
ちなんで柏餅です。

お家で少しでも楽しんでいただけたらと
思います(•‿•)

《簡単柏餅》
・上新粉    200g
・砂糖     大さじ2
・水     280cc
・あんこ    160g
・柏の葉    8枚

※柔らかいのがお好みの場合は、
上新粉160g、白玉粉40gにしてもOK


《作り方》
①あんこを8個に分けて丸めておく。
②上新粉と砂糖を耐熱ボールに入れ、水も加えてゴムベラで混ぜる。
③ふんわりとラップをし、レンジで3分加熱する。
④レンジから取り出し、ゴムベラで混ぜる。またふんわりとラップをし、再び3分加熱する。
⑤レンジから取り出しゴムベラでひとまとまりになるよう混ぜる。
(ひとまとまりにならず、ポロポロの状態ならさらに10秒加熱する
⑥ひとまとまりになったら、水にさらす。(分量外)
⑦粗熱が取れたら8等分に分けて、楕円形に伸ばす。
⑧あんこを包んで、柏の葉で包めば完成!

  • 【こどもの日になぜ柏餅?】


    柏の葉は、新しい芽ができるまで
    古い葉は落ちないことから
    子孫繁栄の意味を込めて、
    お餅を柏の葉で包んで
    食べるようになりました。

    関西では、
    ちまきを食べる習慣もありますね。

  • 【端午の節句=こどもの日】

    5/5は、端午の節句?こどもの日?
    どちらが正しいの?
    と思われてる方、いませんか?

    どちらも正しいのです^^

    元々、5/5はこどもの日として
    邪気を払う菖蒲の湯につかり、
    子供の健やかな成長を願う日でした。

    しかし、江戸時代から
    男の子が産まれると兜や鯉のぼりを
    飾るようになり、男の子の節句へと
    変わっていったそうです。

    兜や鯉のぼりには、
    強くたくましい子に育つように‥
    という意味がありますよ。



    我が家にも2人の子どもがいます。
    元気でいてくれたらそれでいい!
    そう思っています。
    (もちろんイライラする日もあります^^;)

    特にこのコロナ禍ですし、
    家族が健康で過ごせていることに
    感謝して毎日を送りたいですね。

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