あなたやあなたのご家族に１つ笑顔を増やすことができるよう元気に活動してます。
かりゆし助産院の小松美加です。

コロナ禍のなか、開催に賛否が議論されたオリンピックですが、
懸命に努力をしている選手や選手を支えるスタッフ、
また感染拡大を抑えるよう努力しながら
大会運営がスムーズに進行できるよう努力する運営スタッフの姿をstayhomeしながら、
テレビで観戦していると多くの感動を感じました。

今、育児を頑張っているご夫婦の皆さんは
ゆっくり観戦することもできなかったと思いますが、
息が詰まりかけた時に交代でお子さんと関わりながら、
数十分でもふっと一息つく時間を持てるとまた、
お子様と関わる中でママやパパの笑顔が増えるように思います。

ただ、ご夫婦だけで育児に取り組むとお互いに余裕がなくなり
狭い空間の中、ギスギスしがちです。
ご近所にお住まいであればご夫婦のご両親に助けを求める方法もありますが、
コロナ禍で遠方にお住いのご両親に助けを求めようにも
難しい現状をこの２年強く感じます。

そういったときは、
母子手帳や母子手帳をもらった時にもらった分冊などに記載されている
お住まいの地域に子育てをサポートしてくれる部署があると思います。
まずは、ご相談してみてください。
なにか、いい方法やサービスを紹介してくれると思います。
ただ、役所に相談するのは…といった時には、
私たちまま守りのサポーターへご相談ください。
得意分野別のサポーターが皆さんのご相談をお待ちしています。

まま守りサポーター
小松美加