まま守り

コロナ禍で使える制度

皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日のブログは河嶋が担当致します。

コロナウイルスの影響で在宅勤務や休業を余儀なくされ、

収入は減少したものの、

支出が増加している方も少なくないのではないでしょうか。

そんな時に使える対策を3点ご紹介させて頂きます。

①生命保険の契約者貸付

積立の生命保険を契約している方は

解約返戻金の金額に応じて会社毎に定められた割合までの金額を生命保険会社から貸付を受けられる。

※審査等は無く書類を送付してもらい記入して返信するだけで指定口座に入金されます。

この貸付を受けられた場合毎月決められた金額を返済しないといけない事はなく

ご家庭の都合に合わせて返済する事が可能です。(生命保険会社が定める利息はかかります)

②緊急小口資金

管轄は各自治体の社会福祉協議会で、対象は新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業で、

生活資金にお困りの方々向けのものです。こちらも給付ではなく貸付になります。

貸付上限金額は10万円から特例の場合20万円です。

※一度だけ



③総合支援資金

管轄、対象は②と同じでこちらの貸付上限金額は単身世帯であれば15万円、

2人以上の世帯であれば20万円の貸付が3ヶ月間受けれます。*延長も可


※②と③に関しては審査等はありますが原則無利子で保証人は不要です。

保険会社や国はこのような制度を設けていますので

何か困った事があれば躊躇なく使いましょう。

終息までもう暫くかかるかと思いますが、ONE TEAMで頑張りましょう。


*2021年5月現在

河嶋康太

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